地中連続壁の目的・用途

地中連続壁は、地上から地下の壁をあらかじめ構築するもので、その技術導入と同時に、各方面で用途開発がおこなわれていた。

壁としての機能は、土留め壁、止水壁が求められ、構造的機能・止水機能は他の工法の追従を許さない。さらに、構造ジョイントを設けることにより、いわゆる地下室の耐震本体壁を、地下掘削前に作ってしまう施工方法も多く用いられる。

施工法は、場所打ち杭と同等であり、その発展の過程で施工品質管理に重点がおかれたため、場所打ち杭と同様の支持力が期待でき、また、平面形状を任意にできるので、断面剛性が非常に大きな基礎として期待され、多くの重要構造物の基礎として利用されてきている。

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施工できる壁の厚さは、最小50cmから2.4mまで可能であり、近年円形の土留め壁として、LNG等の地下タンクや深く掘削が必要な基礎・大口径基礎として利用が増えてきている

止水壁としての機能は、地下ダムでの実績がある。 

地中連続壁の目的・用途

地中連続壁工法カタログ

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地中連続壁工法カタログ(地中壁施工協会2016年7月).PDF